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ホワイトニングの概要と種類

○ホワイトニングについて 

ホワイトニングとは、ただ単に歯の表面を白く塗るというものではなく、歯科専用の漂白剤を用いて歯を根本的に白くする施術のことを言います。 

したがって、ホワイトニングを行なった後、どんなに強く歯磨きをしたところで、色が元に戻る心配はありません。 

頑固な汚れがついてしまった衣類を洗濯漂白剤につける作業と同じようなものであると考えると、理解しやすいのではないでしょうか。 

歯科で扱われているホワイトニングとしては「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」という2つの種類に大別されます。 

まず「オフィスホワイトニング」とは、歯科医院でのみ行なわれるホワイトニングであり、自宅でケアを行なう必要は特にありません。 

具体的には、過酸化水素などを含む専用の薬品を歯の表面に塗り、目と歯肉を保護した上で光を当てるというもので、1回の施術時間は30分~2時間程度となります。 

効果の持続期間は4ヶ月~10ヶ月程度ですので、常に白い歯を保つためには定期的な通院が必要と言えるでしょう。 

一方の「ホームホワイトニング」は、自宅におけるケアが中心となるホワイトニングです。 

ホームホワイトニングを行なう場合には、最初に歯科医院で自分の歯型をとってもらい「マウスガード」と呼ばれる歯に被せる専用のカバーを作ってもらう必要があります。 

そして、その後は自宅で毎日2時間~8時間程度、過酸化水素などが入った専用の薬品をマウスガードにセットしたものを歯に被せて放置します。 

歯が白くなったという実感が持てるようになるには、およそ半月~1ヶ月程度かかると言われていますが、その分効果の持続期間が半年~1年以上と長いため、日に日に歯が白くなっていく様子を自宅で観察することができるという喜びがあると言えるでしょう。 

ホワイトニングは、誰でも手軽に利用することのできる歯科施術であり、芸能人や著名人、セレブたちのステイタスとして、そして一般人にとっては「美」の象徴として、今や多くの人たちが体験している歯科施術となっています。 

ただし、歯に詰め物や被せ物がある場合、根管治療を受けた歯がある場合、歯周病や知覚過敏がある場合、妊娠中や授乳中の女性などは、ホワイトニングが受けられないケースもありますので、希望する際には必ず歯科医院に詳細を問い合わせましょう。 

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